コミュニケーション促進

共通点の可視化でコミュニケーションを活性化。つながりマップで広がる交流。

#新人研修 #コミュニケーション促進 #自己紹介
Before
課題・目的

新入社員同士の交流の幅が狭い

新人時代における同期とは、悩みや不安を相談・共有できる大事な存在です。人事としては是非新入社員同士で交流を持ち、助け合える関係を築いてほしいという思いがあります。しかし非対面でのコミュニケーションが増えた結果、一度も関わりのない同期がいる等、交流が限定的になってしまうという課題がありました。
After
解決できたこと

共通点の見えるつながりマップで交流が広がった

つなかんたんのつながりマップだと自分との共通点や相手のパーソナリティがわかるため、互いの壁を取り払い、会話の糸口を提供することができました。直接は関わりのなかった相手ともつながるきっかけが生まれた結果、新入社員同士の交流が増えて、長期的な付き合いに発展する関係性を築くことができました。
つなかんたんにできること
作成したアンケート項目例
  • 普段はどんなキャラ?
  • 休みの日は何してる?
  • 自分の性格を一言で表すと?
  • こう見えて私○○なんです!

共通点の可視化

心の距離を縮めるためには、共通点を見つけることが有効的です。つなかんたんならアンケート回答が同じ人同士をグループ化したり線でつなげるため、簡単に共通点を見つけることが可能です。共通点がわかると初対面でも親近感がわくため、会話のハードルを下げる効果があります。さらに共通点が会話のきっかけとして機能することで、新入社員同士の交流が広がります。

パーソナリティの共有

初対面の相手との会話が難しいと感じる理由は、知らない相手に警戒心を抱くことや、様子を覗っていることが原因であると考えられます。性格や意外性など回答者のパーソナリティがわかるようなアンケートを行うことで、たとえ初めて会話する相手でも警戒心が薄れ、会話が弾むようになります。

いつでも確認できる自己紹介

人数が多い場合は、一度の自己紹介で全員の名前や情報を覚えることは難しいものです。つなかんたんなら回答結果をいつでも確認できるため、口頭で行う自己紹介よりも早く、多くの同期のことを知ることができます。さらにグループワーク前のメンバー確認や他の新入社員に話しかける前の確認に活用すると、相手への不安が軽減されてスムーズなコミュニケーションに役立ちます。
活用のポイント
つなかんたんは、アンケート回答者の共通点を「つながりマップ」として可視化します。新たなつながりの発見で、広がる交流があります。コミュニケーション活性化のツールとしてぜひご活用ください。
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