チームビルディング
つなかんたんでメンバーの特性を把握。特性を生かしたチームビルディングでパフォーマンス向上に寄与。

Before
課題・目的
コミュニケーション不足により、作業遅延が発生している
リーダーとしてプロジェクト運営を始めて2カ月がたちましたが、進捗遅延が目立ってきました。また、打合せで感情的な発言が出ることもあり、チーム全体のパフォーマンス低下を感じています。メンバー間のコミュニケーション不足が原因であると気づいたものの、解決方法を模索している日々を過ごしていました。
After
解決できたこと
コミュニケーションが改善され、チームのパフォーマンスが向上した
リーダーがメンバーをより深く知るためにアンケートを実施しました。リーダーはアンケート結果をつながりマップで確認し個人の理解を深めつつ、メンバー同士の共通点を分析しました。また、つながりマップをメンバーにも共有し、相互理解のきっかけを作りました。メンバーのことを知ることで打合せを建設的に行えるようになり、チームのパフォーマンスが少しずつ向上した結果、作業遅延を解消することができました。
作成したアンケート項目例
- 年次
- 得意(好き)な仕事/苦手(嫌い)な仕事
- リーダーに聞いてみたいこと
- 休日の過ごし方
チーム全体でアンケート結果を共有
つなかんたんはアンケートの回答者にも結果を共有できます。アンケートに業務以外の質問を盛り込むことでメンバー自身のパーソナリティを知ることもできまます。打合せのアイスブレイクだけではなく、ちょっとした雑談のきっかけにもなるので、チームの活性化につながります。

1on1の話題作りに
もちろんアンケートだけではメンバー1人1人の特性を把握することはできません。1on1などで個別に話をすることでメンバーとリーダーの相互理解が進み、信頼関係が醸成されます。面談時の話題作りにアンケート結果を有効利用できます。

チーム作りにつながりマップを活用
つながりマップの条件を変更することで、様々な「つながり」を発見することができます。AさんとBさんのチームで○○を達成したい、CさんのスキルをDさんにも伝えたいなど、プロジェクトのミッションを達成するためのチーム作りに有効です。

プロジェクトを運営する際に課題となることが多いコミュニケーション。つなかんたんは気さくにコミュニケーションが取れるチームの構築に役立つツールです。ぜひお試しください。